Arduinoで電子工作入門1
友達からジャンク品のArduinoをもらいました。
「ジャンクだけどまー使えるでしょ」なんて思いながら、学校のパソコンにArduinoの開発環境をインストール。
様々なネットの記事を読みながら実際に使ってみると、シリアルポートの指定がグレーアウトしてる。挫折...。ジャンク品め...。
このやる気のうちにマイコンをいじっておかないと、二度とプログラミングも電子工作も触らないなって思い、そのまま秋葉原の秋月電子へ。なんのためらいも無くArduinoUNO(2900円くらい)とブレッドボード(300円くらい)、ジャンパワイヤ(60本入で300円くらい)、カーボン抵抗2kと10k(100本入で100円)、LED(10個で100円)を購入。
オシャレな箱。イタリア製なんですね。
自宅のMacにも開発環境をインストールして、実際にプログラミング。まずはやはり「Hello,World」を出力するだけのプログラム。入門記事を参考に、手打ちしていきます。(コピペじゃ絶対に覚えられないな..)
実は、プログラムとか電子工作とか全くのど素人です。電子工作に必要な電流、電圧、抵抗の関係「オームの法則」って小学校で習う知識さえも忘れています。そんな素人が、Arduinoを使ってどんな工作をするかを暖かい目で見守ってください。
いろいろなサイトを参考にしながら、LEDが点滅するだけのプログラムを書いてみた。まず最初はこれをやれってことみたいですね。
詳しくは、ぼくが解説するよりいろんなサイトを見ろってことですが、
・電気を流すか流さないか
→何秒(xxxミリ秒)流す?止める?
→Arduinoのどのピンから電流を制御する?
という単純なプログラムです。
参考にしたサイト
http://deviceplus.jp/hobby/entry_002/
→こちらのページでは、Arduino側にLEDを直挿ししていますが、それは素人ながらさすがになぁと思ったので、ブレッドボードに抵抗を入れています。
ブレッドボードの使い方や抵抗をどう入れるかわからなかったので、同じサイトの http://deviceplus.jp/hobby/entry_004/ も参考にしています。
このサイトわかりやすくて良いです。徐々にレベルアップしていくのがおもしろいですね。
次回は、何をしようかなぁ。
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